2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
村上春樹のエルサレム賞受賞演説の「壁と卵」を、英国の作家、ジョージ・オーウェルの1984年と1Q84から考える。続き
村上春樹はエルサレム賞を受賞した2009年、エルサレムで「壁と卵」のメタファーを使った受賞演説を行いました。せっかくエルサレムにいるので、演説とパレスチナ問題について考えてみます。
昔から水が嫌いでした。特に海は、日焼けするし、塩で股が痛くなるし。でもヨルダンといえば、死海だそうです。そして新聞読みながらぷかぷかは楽しそう。「おれ死海で浮いてきたんだぜ」って一応言いたいので、浮いてきました。
中東ではシーシャと呼ばれる水たばこをプカプカ吸う姿を見かけます。見たことありますか?危険な香りがプンプンする水たばこ。そんなにいいものなの。「ティファニーで朝食を」のオードリーヘップバーンみたいにオシャレに「アンマンで、水たばこを」ふかし…
「はあ、今日も、仏の前に五体投地して祈るの面倒だなあ。大体五体投地して、本当に成仏できるのかよ」。遊びたい盛りのチベッタ君(6)はつぶやきました。 「何言っているの!!両手両膝を地面に投げ出して、仏を礼拝するヒンズー教の最高の礼拝方式『五体…
ガンジス河にダイビングして一週間倒れたため、予定を押してネパールに滞在できるのは、たったの2日間だけ。ここも信仰の街で、人より神様が多いとか少ないとか。まず思ったのは、色のセンスが 抜群。歩いていて楽しいです。
小説が多いです。作家の高橋源一郎は小説について「いまそこにある小説は、わたしたち人間の限界を描いています」と書いています。架空の状況に架空の主人公を飛び込ませて、行動させるのが小説です。現実では考えられん状況に追い込む。江戸時代のタイムス…
ガンジス河ほとりの街・バラナシにまだいます。特に入りたくなのにガンジス河入ってしまい、39度の熱が出て死にました。2週間のうち10日間は風邪ひいて、熱出てます。日本人のバラナシ長老的存在として、バラナシを語ります。病院とワンワンとモウモウと…
髪の毛を切った次の日は、学校にものすごく行きたくない。いつも切りすぎたか、全然切ってないと後悔する。学校に行ってみると、意外に気づかれなくて、ちょっと寂しい思いをするときもある。これは男子あるあるの一つ。