【ネパール】カトマンズ観光つまみ食い1。あなたの街は何色ですか。
ガンジス河にダイビングして一週間倒れたため、予定を押してネパールに滞在できるのは、たったの2日間だけ。ここも信仰の街で、人より神様が多いとか少ないとか。まず思ったのは、色のセンスが 抜群。歩いていて楽しいです。
全景を見比べてみてください
まずはカトマンズの全景。とても色鮮やか。下のヨルダンの全景と比べると、一目瞭然です。ピンクや赤色、青色、原色が好きなんでしょう。
一方、中東・ヨルダンのアンマンは茶色が主体。砂漠が多い土地柄からでしょうか。
いろんな色とりどりの神様がいて、楽しい
バイラブさん。なんでも、昔、ここに罪人を連れてきて、罪を白状させたとか。恐怖と破壊のヒンドゥー教の神様。顔をよく見ると、優しそう。僕はガンジス河ですでに罪を清められているので、バイラブのお世話になる必要はありません。
メタモンみたいな神様もいます。
とち狂った神様もいます。緑の草食わされすぎて、目を充血させて、苦しそうです。でも、ものすごく崇められてます。
獅子舞一つ見ても、凝ってます。白地に赤色を配色するセンス、そしてピンクの乳首。
本物かわかりませんが、修行僧。
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