【バングラデシュ】ダッカ観光。リキシャ運転し、船こぎ、ひげ剃る
バングラ人と触れ合うぞー。人懐っこくて、外国人に興味津々。治安が心配でしたが、節度を持って全然大丈夫。愛すべきバングラ人と日本との架け橋になってきました。
リキシャ運転し、船こぐ
まずはリキシャに乗ろう。どこもかしこもリキシャだらけ。10分圏内なら20タカ(30円)くらいでいけます。親父に頼んで、運転させてもらいました。
次はブリコンガー川の船に乗ろう。親父に頼んで、船こがせてもらいました。
床屋
バングラ人と交流を深め、日本の評価を上げることに成功し満足していると、ホテルの従業員の21歳のバングラ人と夜散歩することになりました。おいしいチャイ屋さん(7円くらいでめちゃうま)や友達の店(なにしてる店かわからず)に行ったり、いろいろ教えてくれました。
「おい、入ろうぜ」って誘われたのが、なぜか床屋。どういう訳か、促され、台に座らされます。床屋の兄ちゃんが「これにする?」ってうれしそうに指さします。
旅でインドの床屋で髪を切ると決めています。やめてくれ、せめてひげだけにしてー。
夜の10時になんでひげそられてんやろ。でもさすが、プロ。自分でやるのと全然違うくらいすっきりしました。
最後に記念撮影。カットする人もみんな集まり、お客さんが取り残され、気まずそうに背景にうつるっていう、シュールな写真が撮れたので、とても満足です。80円と格安でした。ホテル従業員の兄ちゃんは左の人。
バングラ人はとても親切です。みんな愛おしいくらいの笑顔で接してくれます。しつこくて距離感が近すぎて、たまに無性にぶっ殺したくなるときもあります。でも、それも後から振り返れば、いい思い出です。
最後に、ホテルの兄ちゃんは、インド行きバス乗り場まで一緒についてきてくれ、見送ってくれました。いいやつ。
インドでは髪の毛ばっさり切っちゃいましたぞ ⇊
バングラ記事はこちら ⇊
旅に出る前に ⇊