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元新聞記者の「世界道中、旅の途中」

元 新聞記者 世界一周旅記録

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【モンゴル番外編】旅のお供を探せ。バックパックの軽量化よりも大切なことがある

    旅の大きな悩みの一つは荷物の選択だ。持ち物は最小限に、それでいて快適な旅を続けるためにはある程度の技術が必要だとも思う。でも、どんなに荷物がかさばっても、全く無駄であっても、旅には持っているべきものもある。
 
  ナイスな人
 その一つが旅のお供である。モンゴルでのゲル宿泊体験ツアーで、ナイスな人に遭遇した。
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  アレックスすべてナイス
     ツアーに参加していた英国紳士のアレックスだ。「フォッフォッフォ」っていう笑い方も、ゲルに落ちている民族衣装を勝手に着る好奇心も、東京メトロのTシャツを着こなすところも、全てナイスだ。 
 
 
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  みんなのアイドル、ポンゴ君
 先に載せた2枚の写真を見てほしい。1枚目は胸元、2枚目はリュックサックの肩の部分。ぬいぐるみのポンゴ君である。
 ポンゴ君はアレックスの被ったモンゴル兵のカブトにむりやり載せられ、ポケットに無造作に突っ込まれながらも、いつもアレックスと一緒にいた。かなりくたびれて年季の入った愛くるしいその姿は、一人旅のアレックスだけでなく、僕らの心も癒やしてくれた。
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 ウランバートルで相棒探し

  これはナイスなアイデアだ。かわいい。まだ旅は始まったばかり。これから癒やしとなる旅のお供がほしい。4泊5日のツアーを終え、すぐにウランバートルのザハといわれる市場にでかけた。

 

 中心部からバスに乗り、砂埃だらけの道を通り、約30分間で市場に到着した。中心部の比較的洗練された都市の雰囲気と違い、発展途上国の趣が残る市場は、片方しかない靴や中古の軍手はもちろん、青空の下にソファなど家具まで売られている。大阪のあいりん地区を思わせるなかなかのカオスぶりだ。わくわくする。
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  こいつに決めた
 これならお目当ての相棒は見つかりそうだ。持ち運びやすく、壊れにくいものが条件。青空ビリヤードに興じる親父たちを横目に、土産コーナーを探した。モンゴルらしく、羊の置物はナイス。仏像みたいな置物も悪く無い。あれこれ探し、悩んだ挙句、こいつにした。
  
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いかつい背中がたくましいぜ。 
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 その名もスパルタン君
 一円も値切れなかったし、全然かわいくなくて、持ち運びにくそうやけど、強そうや。守ってくれそうやで。 
 名前はモンゴル兵のスパルタン君。オーストラリア人のトムが命名してくれました。なくさないように、大事にします。バイルラー、トム。バイルラー、アレックス。
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  旅メモ
 モンゴル旅を終え、中国・北京に列車で戻ります。北京からタイ・バンコクに飛行機で行くことにしました。大雑把に計算すると、ウランバートルからタイ行きの航空券は6万、中国北京までの列車が1万と北京からタイまでの航空券が2万。半分ほどの節約になるので、列車旅を選びました。ウランバートルから北京までの切符はウランバートルの駅構内で買えました。北京からウランバートルは2200元(3万7千円)で、逆のウランバートルから北京は178050トゥグルグ(9700円)でした。全然違う。
 本編はこちら ⇊

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