元新聞記者の「世界道中、旅の途中」

元 新聞記者 世界一周旅記録

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【スーダン】ジキルダンス。墓地でダンス・ダンス・ダンス!!!

  故人の絵を記したルーマニアの陽気なお墓、石像が美しいウクライナの墓地。どういうわけか墓地というものに興味がある。イスラム教国のスーダンでは、墓地の中心で踊り狂う「ジキルダンス」という行事があるそうだ。これが予想を超えて素晴らしかった。

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【スーダン】怒りの外国人登録と不安のエチオピアビザでアフリカの洗礼

 スーダンでの仕事は二つ。スーダンに滞在していることを証明する外国人登録と、次の国エチオピアビザを取得すること。こういう七面倒臭いことは慣れたつもりでしたが、さすがと言いましょうか、一筋縄ではいかないね、アフリカ。

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【スーダン】エジプト・アスワンから陸路国境越え。名物、青空ベッド!!

 アフリカ大陸の真ん中に突入していくときに、スーダンを陸路で通るか、その先のエチオピアやケニアに飛ぶか。主にこの二つの選択肢があるらしい。これといった魅力が見当たらないスーダンだけど、エジプトからスーダンまでの陸路国境越えだけで、僕は十分満足したのであった。

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【エジプト】アスワンでスーダンビザ取得中。愛すべきエジプトの民々はやっぱりうざかった。

 エジプトに滞在して10日間。完全に甘かった。「あれ、エジプト人全然うざくないじゃーん」とかなんとか書いていたけど、やっぱりうざかった。というよりも、うざい人の割合はインドよりも格段に少ないけど、うざい人の濃さが超濃厚ラーメンという、胃の調子を整えて接さないと腹痛を起こしそうな感じの濃厚具合だったのである。

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【エジプト】三大うざい国!あれ、全然うざくない

 エジプトと聞き、何を連想しますか。ピラミッド、ラクダ、ミイラ。一大観光立国であるとともに、実は、世界三大うざい国の一つでもある。そんな不名誉な枕詞を付けられているが、僕はこの国が一瞬で気に入った。民度の高いヨーロッパゆるゆるの旅を終え、緊張と期待のアフリカ編の始まり始まり~。ちょんちょん

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